Takuya Furuta 古田 琢也
アンリ・ルソーは生物が共存する価値ある世界を「夢」というタイトルで描きました。そんなルソーの夢が今、失われつつあります。このままでは近い将来、動物も植物も人間すらも、いなくなるかもしれません。ルソーが描いた価値ある夢の世界が、夢で終わらないようにこの先の地球を思い描いていけるのは私達です。