27 Young Art directors Exhibition 3 [Natural garden in Roppongi] 〜デザインが地球環境のためにできること〜
小林幸恵
【いのちも、生きる場所も、】
地球温暖化が進むと北極の氷が溶け、氷の上で生きているホッキョクグマは、獲物を捕ることも子どもを育てることも出来なくなります。もちろんホッキョクグマだけではなく、他の生物の生態系も壊れて行きます。私たち人間の今の暮らしは、命の犠牲の上に成り立っているのかもしれません。それは豊かな暮らしとは言えないと思います。
ぜひWWFのホームページをご覧になってください。ホッキョクグマのこと、地球のことがよく分かります。
※作品をクリックで拡大して見ることができます。
●プロフィール
1980年千葉県生まれ。
2003年多摩美術大学絵画学科卒業。
現在、広告制作プロダクションに勤務。