セブンジーメンバー長田敏希、根子明里、安田健一が第一回販促会議賞にてゴールドを受賞。課題は「マクドナルドのビッグマックをお昼の顔にすること」。提案した企画は「BIG　MACTIME　１３：１６」。ビッグマックの「BIG」の文字の形状を「１３１６」とリンクさせて、お昼ピーク過ぎの時間に来店を誘因する。13：16にマクドナルドにいくとビッグマックが○○○なことになっているかも！？

11月9日イタリア・フィレンツェのアカデミア美術大学ギャラリーにてセブンジーメンバーによる生物多様性デザイン展が開催。生物多様性をテーマにしたグラフィックデザイン、イラスト、モバイルゲーム、プロジェクトプランやカードゲームなど55点の作品を展示。会期は11月28日まで。

イタリア生物多様性デザイン展の2日目。午前から来場する方も多く、会場は日本人クリエイターの表現についての質疑でにぎわう。ディスカッションに熱が入り、床に座り込んでイラストを描きだす姿も。

生物多様性デザイン展のサイドイベントとして、セブンジー代表・坂下智亜紀が「生物多様性とデザイン」を講演。セブンジーのこれまでの活動紹介、イタリア展示会の企画意図を説明。自作のモバイルゲーム「５ｇゴリラ」を実演した。

アカデミア美術大学教授からの講評をいただいた。今後、イタリアでの巡回展への動きも。

伝統と歴史を重んずるフィレンツェの人びとに、最新鋭のデザインを追求する
セブンジーの作品はどう映ったのか。