コピーライター安田健一とアートディレクター根子明里の作品
「煩悩の匣」が２００９年東京タイプディレクター賞に入選。

煩悩コピー１０８種類をレシート型にデザインしたもので、
２００８年秋に東京ミッドタウンd-laboギャラリーへの出展作品。

会場：gggギャラリー（銀座グラフィックギャラリー）
会期：2009年4月3日(金)～4月25日(土)
開催時間：11時 ～19時 (土曜日は18時まで)／日・祝祭日休館
住所：東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル
電話：03-3571-5206

2008年秋に国内外より寄せられた計3316エントリー（内、海外より930エントリー）の
応募作品の中から、受賞作品10作品をはじめ、ノミネート作品、優秀作品、あわせて
約100作品を展覧中。

◎展示作品はデザイン年鑑「Tokyo TDC, Vol.20」としてトランスアートより出版予定。
◎展示規模をすこし縮小し、6月16日より大阪dddギャラリーにおいて「09 TDC展」を開催。

2009年アートディレクター展に向け、
WWFより直接オリエンテーションを受けた。

広報担当者にイベントの企画意図をプレゼンしつつ、
その後の作品の使用は？広告賞への出展は可能？発表の有無は？
などなど。

WWFはパンダマークのイメージが強く、動物愛護団体と
勘違いされることも多い。
今回のイベントでは、森林や海の生態系など地球環境全体の
保全をテーマにしてほしい、とのこと。

パンダマークに負けない表現に挑戦か！？

イベントまで残すところ1週間！
会場サイン、ウェブサイト、展示レイアウトなどが
決まっていく。
同時に、個々の作品製作も大詰め！

緊張感が焦燥感になり、、、今年も徹夜組続出？